from Feb,2,2008
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厳島神社のあとは弥山へ行きました。
行きはロープウェイで途中まで行き、帰りは全て歩きで気分的にはプチ登山…のつもりでした。
ロープウェイは晴れていたら景色が楽しめたはずでしたが、曇っていて霧が立ちこめて何も見えず。乗換を一回挟み、目的の駅に到着しました。
最初に向かった獅子岩展望台はすぐ近くでしたがなんせ雨なので全く何も見えず。
その後、弥山展望台へ向かいました。
…地獄はそこから始まりました。
ただでさえ高所恐怖症で更に体力もなく、そのうえ生憎の雨…。レインコートを着て傘を差してましたが、急な道とつるつる滑る角度が不安定な階段。そのうちバランスを保てなくなり傘は差せなくなりました。暑いわけではなかったのに途中で休んだ時にはレインコートの中が汗と雨で蒸して身体から蒸気が立ちこめてました。スニーカーもぐしょぐしょになりました。
なんとかあと0.3Kmのところで階段が一際不安定になり恐怖を覚えました。ちょっと頑張ってみようと思ったのですが帰り道も同じところを通ることを考えて(降りる方が危ないので)ギブアップ。
そこからの帰り道は三通りあったのですが、なんとなく一番危なくなさそうな大聖院コースへ。その後も険しい道が混じっていましたが、急斜面で鹿(↓の画像参照)を見たり、何度か滑るうちに吹っ切れて楽しくなってきました。プラスしてなんとしても干潮の時間までに下山したい、という目的があったのも良かったと思います。
最初は全然つかなくて不安でしたが、私も友達も一回づつ転んだだけで干潮までに無事下山できました。
下山したらまたまた鹿がお出迎えしてくれました。
ちなみに弥山は標高約535m。標高自体は高尾山より低いですが、海岸から登るので標高差もそのままらしいです。友人に後で聞いたところによるとロープウェイの切符売り場のお姉さんに片道と言ったとき二度聞きされてたそうです。やっぱり雨なのに登る人は少ないみたいです。
…その3に続く。
行きはロープウェイで途中まで行き、帰りは全て歩きで気分的にはプチ登山…のつもりでした。
ロープウェイは晴れていたら景色が楽しめたはずでしたが、曇っていて霧が立ちこめて何も見えず。乗換を一回挟み、目的の駅に到着しました。
最初に向かった獅子岩展望台はすぐ近くでしたがなんせ雨なので全く何も見えず。
その後、弥山展望台へ向かいました。
…地獄はそこから始まりました。
ただでさえ高所恐怖症で更に体力もなく、そのうえ生憎の雨…。レインコートを着て傘を差してましたが、急な道とつるつる滑る角度が不安定な階段。そのうちバランスを保てなくなり傘は差せなくなりました。暑いわけではなかったのに途中で休んだ時にはレインコートの中が汗と雨で蒸して身体から蒸気が立ちこめてました。スニーカーもぐしょぐしょになりました。
なんとかあと0.3Kmのところで階段が一際不安定になり恐怖を覚えました。ちょっと頑張ってみようと思ったのですが帰り道も同じところを通ることを考えて(降りる方が危ないので)ギブアップ。
そこからの帰り道は三通りあったのですが、なんとなく一番危なくなさそうな大聖院コースへ。その後も険しい道が混じっていましたが、急斜面で鹿(↓の画像参照)を見たり、何度か滑るうちに吹っ切れて楽しくなってきました。プラスしてなんとしても干潮の時間までに下山したい、という目的があったのも良かったと思います。
最初は全然つかなくて不安でしたが、私も友達も一回づつ転んだだけで干潮までに無事下山できました。
下山したらまたまた鹿がお出迎えしてくれました。
ちなみに弥山は標高約535m。標高自体は高尾山より低いですが、海岸から登るので標高差もそのままらしいです。友人に後で聞いたところによるとロープウェイの切符売り場のお姉さんに片道と言ったとき二度聞きされてたそうです。やっぱり雨なのに登る人は少ないみたいです。
…その3に続く。
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