from Feb,2,2008
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今日は妹と伯母と高尾山に行ってきました。
高尾山には昔児童館のイベントか何かで登ったんですが、全然大変だった記憶がなかったので楽なのかと思ってました。
でも普段からちょっとしたことでばてているのを見ている友達に話したところ、大丈夫?と聞かれて、ちょっと心配になりつつも、来月に旅行で山道を通ることになっているので、予行練習のつもりで行ってきました。
とりあえず最初に驚いたのは、電車の混みようです。
なんで下り電車でこんなに混むんだろう?と思ったら、大部分の人が高尾山口で降りて…ホームも高尾山へ続く道も人がいっぱい…。
これは登るときもすぐ前に人がいる感じなのかなあ、と思ったのですが、高尾山の登山ルートは一つじゃないので思ったほどではなかったです。
(でもやっぱり場所によってはぞろぞろ続く感じではありましたが。)
私たちが登ったのは稲荷山コース。
コースの始まりを見たときに急な階段が続いていてこれは大変かも…と感じましたが、とりあえずそこは気づかなかったふりで行きました。
階段が終わっても木の根っこばかりの足の踏み場が難しい道が多かったです。更に、がけがすぐそばにある狭い道など…高所恐怖症の私にはとっても怖くて「こわいよー」とばかり言ってました。一度、私が「こわいよー」と言った後、後ろの方にいる子どもが「こわくないよー」とつぶやき、妹に笑われたりもしました…。
スニーカーをはいていても何度も躓いてしまったり、たまにすべってしまったりして景色を見る余裕は全くなし。生きて帰れるのかなあ…他の人に押しのけられてがけから落ちたりしないかなあ…落ちたら絶対死ぬよなあ…と思いつつ、水をがぶがぶのみつつなんとか(おそらく)2時間くらいかけて山頂にたどり着きました。
山頂はものすごい混雑していましたが、伯母が持ってきたごはんを食べてちょっと休憩。
その後、下りの道に入りました。下りは3号路、2号路を経て1号路に入るという別ルートです。しかし、下りは下りで怖かったです。
というか下りの方がもっと怖かったです…。稲荷山コースよりは楽な道なはずなのに腿やふくらはぎが疲労していて足がうまく動かなくて、傾斜がきついところは本当に勘弁して…と思いました。1号路に入ればコンクリートの舗装がされているという話を聞いていたので、それまでの辛抱だ、と思いつつ降りたのに、なんと、1号路の方が傾斜がすごく感じられるし、コンクリートだと足がさらにストップできなさそうで、ものすごい慎重になって一人で遅れて歩くことが多くなってしまいました。
普段の鍛え方の違いですね…。リフトに乗って帰れればなあ、と思いましたが、なんとかつまづいても転ぶことはなく降りることができました。
ちなみに、後から、コースの難易度を見てみたら、1号路は2、2号路は1、3号路は2、そして稲荷山コースは4でした…。
今から思えば、昔来た時はケーブルカーを使って途中から登ったのかなあ、と思います…。
最近ではファッション的にも山ガールが流行っていて、楽な格好が好きな私はいろいろとそれっぽいアイテムを買ったりしていたのですが、実際インドア派の私には登山は大変だなあ、と実感しました。
あと、高所恐怖症という面でもつらいですね…。
高尾山には昔児童館のイベントか何かで登ったんですが、全然大変だった記憶がなかったので楽なのかと思ってました。
でも普段からちょっとしたことでばてているのを見ている友達に話したところ、大丈夫?と聞かれて、ちょっと心配になりつつも、来月に旅行で山道を通ることになっているので、予行練習のつもりで行ってきました。
とりあえず最初に驚いたのは、電車の混みようです。
なんで下り電車でこんなに混むんだろう?と思ったら、大部分の人が高尾山口で降りて…ホームも高尾山へ続く道も人がいっぱい…。
これは登るときもすぐ前に人がいる感じなのかなあ、と思ったのですが、高尾山の登山ルートは一つじゃないので思ったほどではなかったです。
(でもやっぱり場所によってはぞろぞろ続く感じではありましたが。)
私たちが登ったのは稲荷山コース。
コースの始まりを見たときに急な階段が続いていてこれは大変かも…と感じましたが、とりあえずそこは気づかなかったふりで行きました。
階段が終わっても木の根っこばかりの足の踏み場が難しい道が多かったです。更に、がけがすぐそばにある狭い道など…高所恐怖症の私にはとっても怖くて「こわいよー」とばかり言ってました。一度、私が「こわいよー」と言った後、後ろの方にいる子どもが「こわくないよー」とつぶやき、妹に笑われたりもしました…。
スニーカーをはいていても何度も躓いてしまったり、たまにすべってしまったりして景色を見る余裕は全くなし。生きて帰れるのかなあ…他の人に押しのけられてがけから落ちたりしないかなあ…落ちたら絶対死ぬよなあ…と思いつつ、水をがぶがぶのみつつなんとか(おそらく)2時間くらいかけて山頂にたどり着きました。
山頂はものすごい混雑していましたが、伯母が持ってきたごはんを食べてちょっと休憩。
その後、下りの道に入りました。下りは3号路、2号路を経て1号路に入るという別ルートです。しかし、下りは下りで怖かったです。
というか下りの方がもっと怖かったです…。稲荷山コースよりは楽な道なはずなのに腿やふくらはぎが疲労していて足がうまく動かなくて、傾斜がきついところは本当に勘弁して…と思いました。1号路に入ればコンクリートの舗装がされているという話を聞いていたので、それまでの辛抱だ、と思いつつ降りたのに、なんと、1号路の方が傾斜がすごく感じられるし、コンクリートだと足がさらにストップできなさそうで、ものすごい慎重になって一人で遅れて歩くことが多くなってしまいました。
普段の鍛え方の違いですね…。リフトに乗って帰れればなあ、と思いましたが、なんとかつまづいても転ぶことはなく降りることができました。
ちなみに、後から、コースの難易度を見てみたら、1号路は2、2号路は1、3号路は2、そして稲荷山コースは4でした…。
今から思えば、昔来た時はケーブルカーを使って途中から登ったのかなあ、と思います…。
最近ではファッション的にも山ガールが流行っていて、楽な格好が好きな私はいろいろとそれっぽいアイテムを買ったりしていたのですが、実際インドア派の私には登山は大変だなあ、と実感しました。
あと、高所恐怖症という面でもつらいですね…。
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Re:無題
ありがとー!
おかげさまでふくらはぎが筋肉痛…。
京都でも生きて帰ってこられるようがんばる!
おかげさまでふくらはぎが筋肉痛…。
京都でも生きて帰ってこられるようがんばる!