from Feb,2,2008
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事前に見たガイドブックで神泉苑というものが二条城のすぐそばにあると書いてあったので二条城とセットでスケジュールに入れていました。
神泉苑とはなんなんだと言われると…ガイドブックを見て庭園なのかな、と思ってました。ちなみにwikiで調べるとお寺と書いてありました。
うーん…お寺っぽい建物なんてあったっけ???
と今でも考えてしまうし、謎の多い場所でした。
現時点での私の理解の中での正解は最後に置いておいて、とりあえずは色々な違和感の紹介から…。
一番目にあれ?と思ったのが入り口に「京都 神泉苑平八」と料理屋さんの名前が書いてあったことです。
まあ、それでも地図上ではここしかありえないなあ…と思って入ってみると、ガイドブックで見た橋が架かってました。

画像を見返して思いましたが紅葉がちょっと色づき始めてますね。
この時点でとりあえずここで合ってるかなあ?と思いました。

池には竜のボートが浮かんでましたが、さすがにこれは現代作ったよなあ??とまた疑問…。絵にはなるけれど若干胡散臭くも見えるような…w
ブログを書くために調べてみると、これは平安時代のイメージを再現みたいな感じらしいです。

そして反対側から撮った橋。
この構図を見て、やっぱりここだ!と思いましたw
あとから見てみたら、かえって神泉苑平八さんのHPの中の神泉苑の説明の方がwikiよりも分かりやすかったです。
とりあえず神泉苑は「平安京造営時の遺跡」で「船着き場の足場板を検出状況に即して復元展示」してるところみたいです…。
ちなみにここを見終ってもちょっとは時間に余裕があるかなあ?という感じでした。
さて、結局文が思ったより長めになったので出世稲荷神社はまた次に独立させることにします…。
ここらへんもなかなか見ごたえというか写真の撮り応え(やっぱり赤は映えますよね!)があったのですが、まだまだ二日目は終わりませんよ。
神泉苑とはなんなんだと言われると…ガイドブックを見て庭園なのかな、と思ってました。ちなみにwikiで調べるとお寺と書いてありました。
うーん…お寺っぽい建物なんてあったっけ???
と今でも考えてしまうし、謎の多い場所でした。
現時点での私の理解の中での正解は最後に置いておいて、とりあえずは色々な違和感の紹介から…。
一番目にあれ?と思ったのが入り口に「京都 神泉苑平八」と料理屋さんの名前が書いてあったことです。
まあ、それでも地図上ではここしかありえないなあ…と思って入ってみると、ガイドブックで見た橋が架かってました。
画像を見返して思いましたが紅葉がちょっと色づき始めてますね。
この時点でとりあえずここで合ってるかなあ?と思いました。
池には竜のボートが浮かんでましたが、さすがにこれは現代作ったよなあ??とまた疑問…。絵にはなるけれど若干胡散臭くも見えるような…w
ブログを書くために調べてみると、これは平安時代のイメージを再現みたいな感じらしいです。
そして反対側から撮った橋。
この構図を見て、やっぱりここだ!と思いましたw
あとから見てみたら、かえって神泉苑平八さんのHPの中の神泉苑の説明の方がwikiよりも分かりやすかったです。
とりあえず神泉苑は「平安京造営時の遺跡」で「船着き場の足場板を検出状況に即して復元展示」してるところみたいです…。
ちなみにここを見終ってもちょっとは時間に余裕があるかなあ?という感じでした。
さて、結局文が思ったより長めになったので出世稲荷神社はまた次に独立させることにします…。
ここらへんもなかなか見ごたえというか写真の撮り応え(やっぱり赤は映えますよね!)があったのですが、まだまだ二日目は終わりませんよ。
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二日目、朝一で訪れたのは二条城でした。
ちなみにこの日はものすごく綿密なスケジュールを組んでました。
その結果がどうなるか…というのはあとでのお楽しみ…w
この日は画像からも分かると思いますが、ものすごいいい天気でした。
二条城は地下鉄の二条城前駅から歩いてすぐに入り口があって、中に入るとちょっとした門があったのですがそこはいい写真が撮れなかったので割愛…。


画像左の門をくぐると、中には二の丸御殿(画像右)がありました。
そこで二の丸御殿を見学しました。狩野○○(1人じゃなかったので…。狩野一族とでもいえばいいのか…?)の描いた絵がいろいろありました。
でもなんせ撮影禁止…。
気になる方はぜひ行ってみてくださいw

二の丸御殿を出て、すこしすると庭園がありました。
なかなかこれも風情がありますね。

そしてさらに歩くと天守閣跡がありました。
跡っていうとどんな感じかなあ?と思いながら階段を登るとベンチが何個かあって…あれ?と思いましたが景色はきれいでした。
後から来た修学旅行生たちは「なにもない!来ても無駄。」と言ってましたが気持ちは分からないでもないですw
ちなみにこの画像は左側に私が写っていたのを加工して右側だけにしたのでイマイチなアングルですね…。
その後、本丸御殿も見学して例の有名な獅子の絵が見れるのかなあ?と思っていたのに今は閉鎖中でした…。

そしてこちらは外壁の周囲を歩いていたときに撮ってもらった画像です。
やはり私が写ってたのをトリミングしたので高さが伝わりにくい画像になってしまったのが残念…。
もっと撮っておけばよかったなあ…。
二条城は予定より早く見終ったので、ここで出世稲荷神社も見に行くことを決定しました。
ということで次は神泉苑と出世稲荷神社です。
ちなみにこの日はものすごく綿密なスケジュールを組んでました。
その結果がどうなるか…というのはあとでのお楽しみ…w
この日は画像からも分かると思いますが、ものすごいいい天気でした。
二条城は地下鉄の二条城前駅から歩いてすぐに入り口があって、中に入るとちょっとした門があったのですがそこはいい写真が撮れなかったので割愛…。
画像左の門をくぐると、中には二の丸御殿(画像右)がありました。
そこで二の丸御殿を見学しました。狩野○○(1人じゃなかったので…。狩野一族とでもいえばいいのか…?)の描いた絵がいろいろありました。
でもなんせ撮影禁止…。
気になる方はぜひ行ってみてくださいw
二の丸御殿を出て、すこしすると庭園がありました。
なかなかこれも風情がありますね。
そしてさらに歩くと天守閣跡がありました。
跡っていうとどんな感じかなあ?と思いながら階段を登るとベンチが何個かあって…あれ?と思いましたが景色はきれいでした。
後から来た修学旅行生たちは「なにもない!来ても無駄。」と言ってましたが気持ちは分からないでもないですw
ちなみにこの画像は左側に私が写っていたのを加工して右側だけにしたのでイマイチなアングルですね…。
その後、本丸御殿も見学して例の有名な獅子の絵が見れるのかなあ?と思っていたのに今は閉鎖中でした…。
そしてこちらは外壁の周囲を歩いていたときに撮ってもらった画像です。
やはり私が写ってたのをトリミングしたので高さが伝わりにくい画像になってしまったのが残念…。
もっと撮っておけばよかったなあ…。
二条城は予定より早く見終ったので、ここで出世稲荷神社も見に行くことを決定しました。
ということで次は神泉苑と出世稲荷神社です。
一日目の夕食は町家カフェみたいなところがいいね、と友人と話していて、ガイドブックに載っていた「SPOON」というところが手ごろで良さそうだ、ということでまずSPOONを訪れました。
しかし、予約もせずに行ったら満席で、二号店なら空いてると言われ、そこに行ってきました。

二号店だということなのですが、名前は「煙」という別の名前になってました。こちらも町家を改造したところみたいですね。

最初に来たお通し的な物がこちら↑。
一見普通ですが、実は枝豆は燻製、真ん中はスモークチーズ、右は燻製の何か(聞いたのに一瞬で忘れた私…)が入ったポテトサラダです。

そしてこちらは金目鯛の燻製。
実は普段は細かいところに気づく私なのにこれを食べる時に友人に言われるまで燻製が売りだから煙なんだ、ということにちっとも気づかなかったです…。
普段は私より他の家族の方が魚をきれいに食べるのですが、とってもおいしくてお酒が進む味だったので(それ以前にケチなのもありますが…)この時は友人に感心されるくらいきれいに残さず食べました。


他に頼んだメニューはこんな感じ。
左は九条ねぎとじゃこの釜飯、右は湯葉が…忘れました…。とりあえずピザ風です。
ちなみにこの時は梅酒を二種類飲んだのですが、その1つはシナモン入りでちょっと大人な味でそれもおいしかったです。もう1つもおいしかったですが、そちらは自家製梅酒で梅の実入りでした。
さて、次はいよいよ2日目に入ります…。
しかし、予約もせずに行ったら満席で、二号店なら空いてると言われ、そこに行ってきました。
二号店だということなのですが、名前は「煙」という別の名前になってました。こちらも町家を改造したところみたいですね。
最初に来たお通し的な物がこちら↑。
一見普通ですが、実は枝豆は燻製、真ん中はスモークチーズ、右は燻製の何か(聞いたのに一瞬で忘れた私…)が入ったポテトサラダです。
そしてこちらは金目鯛の燻製。
実は普段は細かいところに気づく私なのにこれを食べる時に友人に言われるまで燻製が売りだから煙なんだ、ということにちっとも気づかなかったです…。
普段は私より他の家族の方が魚をきれいに食べるのですが、とってもおいしくてお酒が進む味だったので(それ以前にケチなのもありますが…)この時は友人に感心されるくらいきれいに残さず食べました。
他に頼んだメニューはこんな感じ。
左は九条ねぎとじゃこの釜飯、右は湯葉が…忘れました…。とりあえずピザ風です。
ちなみにこの時は梅酒を二種類飲んだのですが、その1つはシナモン入りでちょっと大人な味でそれもおいしかったです。もう1つもおいしかったですが、そちらは自家製梅酒で梅の実入りでした。
さて、次はいよいよ2日目に入ります…。
三十三間堂、清水寺、と歩いていきましたが、次は三年坂、二年坂を通って八坂神社に行きました。

↑こちらは坂の始まる地点の画像で、注目は右のごみ箱らしきものが木製なところです。情緒を感じさせます…。あと、空がきれいだなあ、と思って写しました。ここはコントラストを感じさせるためにあえて明るさ補正なしで…。

↑こちらはもうちょっと降りていったところで傘が並んでいた風景が気に入って撮りました。
ここから更に二年坂、ねねの道を通り、まだ歩くのかなあ?と思ったら意外に八坂神社は近かったです。

八坂神社の画像はイマイチなのが多かったので自分が写っているところを塗りつぶして載せてみましたw
とりあえずあの石段を見たら座って撮りたくなりませんか?w
八坂神社に行くのは実は2度目なのですが、1度目の時は中学の修学旅行の自由行動で坂本龍馬の墓のあとに行くはずが、(私からすると本当に普通のお寺の普通のお墓だったのに)みんなが龍馬の墓に時間をかけすぎてもう寄る時間がなくなるというところで耐え切れず1人で走って見に行ったのでした。
前回は本当に走って見回っただけだったのでつまらなかったですが、今回みたいにじっくり見るとやっぱり同じところとは思えないほど趣を感じられてよかったです。
拝観料もないし、24時間入れるし、2,3滴つけると効果があるといわれる美肌の水(看板には美容水と書かれている)という湧き水もありますしw
(私と友人はちゃっかりペットボトルに入れて持ち帰りました。)
ちなみに本当は「ねねの寺」と呼ばれている高台寺にも寄るつもりだったのですが、拝観時間に間に合わずあきらめました…。
一日目のスケジュールは大雑把に立ててたので…こんなこともありますよね(;´Д`A ```
次は夕ご飯編です。
↑こちらは坂の始まる地点の画像で、注目は右のごみ箱らしきものが木製なところです。情緒を感じさせます…。あと、空がきれいだなあ、と思って写しました。ここはコントラストを感じさせるためにあえて明るさ補正なしで…。
↑こちらはもうちょっと降りていったところで傘が並んでいた風景が気に入って撮りました。
ここから更に二年坂、ねねの道を通り、まだ歩くのかなあ?と思ったら意外に八坂神社は近かったです。
八坂神社の画像はイマイチなのが多かったので自分が写っているところを塗りつぶして載せてみましたw
とりあえずあの石段を見たら座って撮りたくなりませんか?w
八坂神社に行くのは実は2度目なのですが、1度目の時は中学の修学旅行の自由行動で坂本龍馬の墓のあとに行くはずが、(私からすると本当に普通のお寺の普通のお墓だったのに)みんなが龍馬の墓に時間をかけすぎてもう寄る時間がなくなるというところで耐え切れず1人で走って見に行ったのでした。
前回は本当に走って見回っただけだったのでつまらなかったですが、今回みたいにじっくり見るとやっぱり同じところとは思えないほど趣を感じられてよかったです。
拝観料もないし、24時間入れるし、2,3滴つけると効果があるといわれる美肌の水(看板には美容水と書かれている)という湧き水もありますしw
(私と友人はちゃっかりペットボトルに入れて持ち帰りました。)
ちなみに本当は「ねねの寺」と呼ばれている高台寺にも寄るつもりだったのですが、拝観時間に間に合わずあきらめました…。
一日目のスケジュールは大雑把に立ててたので…こんなこともありますよね(;´Д`A ```
次は夕ご飯編です。
三十三間堂の次は清水寺に行きました。
清水寺はもう3度目ではありますが、ここに来ないと京都に来た!という気分にならないかなあ?と思ってコースに入れてみました。
ちなみに三十三間堂からは歩いてきました。
道中、ガイドブックにも乗っていたアイス屋さんを見つけて食べられたのもうれしかったです。
実は最初の計画では清水寺の後に高台寺に行く予定だったのにすでにここに着いた時には高台寺の拝観時間が終わっていました…。
ちょっと遅めの時間だったので清水寺もやや人が引いている状態でした。
この画像の空を見るだけで時間の移り変わりが分かりますね…。
左は入り口の門と塔、真ん中は清水の舞台から下を見下ろしたところ、右は清水寺と夕日を撮ってみました。
そういえば、清水寺といえば願いを叶えてくれるという音羽の滝ですよね。
私ももちろん水を飲みましたが並んでいる間に何を願おうか迷った末、飲んでいるときは素になってしまって願い事をするのを忘れてしまいました…。
次は三年坂の風景と八坂神社を載せる予定です。


清水寺はもう3度目ではありますが、ここに来ないと京都に来た!という気分にならないかなあ?と思ってコースに入れてみました。
ちなみに三十三間堂からは歩いてきました。
道中、ガイドブックにも乗っていたアイス屋さんを見つけて食べられたのもうれしかったです。
実は最初の計画では清水寺の後に高台寺に行く予定だったのにすでにここに着いた時には高台寺の拝観時間が終わっていました…。
ちょっと遅めの時間だったので清水寺もやや人が引いている状態でした。
この画像の空を見るだけで時間の移り変わりが分かりますね…。
左は入り口の門と塔、真ん中は清水の舞台から下を見下ろしたところ、右は清水寺と夕日を撮ってみました。
そういえば、清水寺といえば願いを叶えてくれるという音羽の滝ですよね。
私ももちろん水を飲みましたが並んでいる間に何を願おうか迷った末、飲んでいるときは素になってしまって願い事をするのを忘れてしまいました…。
次は三年坂の風景と八坂神社を載せる予定です。
先週京都に旅行に行ってきました。
京都には中学・高校の修学旅行で行ったのですが、まだまだ見たいところを見きれてないのでまた行きたいなあ…とずっと思っていたのです。
ホテルの予約やどの切符を買うか、お店の予約などを友人に任せてしまっていたので、せめてプランだけは考えよう、と張り切ってスケジュールを立てました。
その中でも絶対に行こうと思っていたのがこの三十三間堂でした。
なぜかというと…。
中学・高校生の頃、私はセサミストリートにハマっていたのですが、あるスペシャルの時にビッグバードが日本に来ていて、この三十三間堂で驚き、ホームシックになって歌うというシーンが印象的だったからなのでした。
三十三間堂といえばなんといっても観音像、ですよね。
写真で見るだけでもあんなに並んでいるのはとてもインパクトがあります。
実際に見てみると、歩いても歩いてもまだ観音像があって、とても穏やかな気分になりました。
自分に似ている観音像を探してみよう、という言葉がガイドブックには書いてあったような気がしましたが、やっぱり顔の形まで似ているものはありませんでしたw
内部は撮影禁止でしたが、外側の画像だけでも建物の長さが分かりますよね。
こんなに長い建物を建てるのは大変だっただろうなあ、と思いました。
次回は清水寺の予定です。

京都には中学・高校の修学旅行で行ったのですが、まだまだ見たいところを見きれてないのでまた行きたいなあ…とずっと思っていたのです。
ホテルの予約やどの切符を買うか、お店の予約などを友人に任せてしまっていたので、せめてプランだけは考えよう、と張り切ってスケジュールを立てました。
その中でも絶対に行こうと思っていたのがこの三十三間堂でした。
なぜかというと…。
中学・高校生の頃、私はセサミストリートにハマっていたのですが、あるスペシャルの時にビッグバードが日本に来ていて、この三十三間堂で驚き、ホームシックになって歌うというシーンが印象的だったからなのでした。
三十三間堂といえばなんといっても観音像、ですよね。
写真で見るだけでもあんなに並んでいるのはとてもインパクトがあります。
実際に見てみると、歩いても歩いてもまだ観音像があって、とても穏やかな気分になりました。
自分に似ている観音像を探してみよう、という言葉がガイドブックには書いてあったような気がしましたが、やっぱり顔の形まで似ているものはありませんでしたw
内部は撮影禁止でしたが、外側の画像だけでも建物の長さが分かりますよね。
こんなに長い建物を建てるのは大変だっただろうなあ、と思いました。
次回は清水寺の予定です。